宝塚 ロミオ と ジュリエット 比較

Sat, 25 Dec 2021 21:13:50 +0000

こんにちは、zukacotoです。 先日、ロミジュリの再演記念で 豪華ブルーレイBOX が発売になると発売されました。今までのロミジュリの全パターンと、新人公演を収録したブルーレイBOXが発売されるとのこと。 これを機会に宝塚とロミオとジュリエットの歴史を振り返ってみようかと思います。 宝塚とロミオとジュリエット 宝塚ではロミオとジュリエットは色々と上演されてきてはいますが、今回再演されることになったロミオとジュリエットというのは ジェラール・プレスギュルヴィック氏 によってミュージカル化され、フランスで初演されたもの。 宝塚では2010年に星組で初演され、2011年に雪組、2012年に月組、2013年に再び星組で再演されました 。 宝塚ではこれまで1789ーバスティーユの恋人たちー、太陽王、アーサー王伝説、ロックオペラモーツァルトといったフレンチミュージカルを数多く上演してきましたが、ロミオとジュリエットはその先駆けとなった作品でもありました。 配役比較表 これまでの主な配役を表にまとめてみました。 さて、ここからはそれぞれの組について見ていきますよ~!

宝塚 ロミオとジュリエット 比較

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星組ロミオとジュリエット。かわい、かわいい理想のロミオ | ブックづか

と、恋愛には冷めている私は思ってしまうのですが、ロミオにとってはもう死刑と同じだったわけですよね。 それが冷めきった私の心にもしっかり伝わってきました。 ジュリエットと結婚式を挙げたいとお願いしに行ったときもそうなのですが、ロレンス神父様の前では幼い頃のロミオと変わらない感じが、じゅんこさんとこっちゃんの関係と重なるようでした。 ひばりの歌声 この場面はちょっと宝塚的にはドキッとしちゃいますよね。 こっちゃん&ひっとんちゃんともにとっても歌はお上手ですし、お互いが愛おしいと思っている気持ちがとても伝わってきて。 離れたくないですよね~ 明日には式を ジュリエット、お母さまがお父さまを愛してないことは言っちゃダメよ!! とこちらは思っちゃいますが、ジュリエットは言っちゃいますよね。 でも、ジュリエットのことを思っているのは確かですよね。 私は子がおりませんのでわからないのですが、もし娘がいたら、マーキューシオが殺されたとはいえ、ティボルトを殺してしまったロミオよりも、お金持ちのパリス伯爵に結婚してほしいと思うような気がします。 この流れからの娘よは泣きますよね。 まっすぐで、正直で、芯の強いひっとんジュリエットという印象を受けました。 ロミオの嘆き~ロミオの死 ここはもう、こっちゃんさすがすぎて。 悲しさ、なぜ?という気持ち、絶望、いろんな気持ちが乗っている歌声。 もう何度でも書いちゃいますが、歌をうまく歌うだけではなくて、きちんと気持ちがこちらに伝わってくるように歌っているのが本当にすごいなと思います。そして演技によって歌がぶれることもない。 ジュリエットの死 ジュリエットが目覚めたとき、あーーーーーあとちょっと早ければ!!! ってわかっていても言ってしまう私です。 ロミオが来てくれたのね♡と喜んでいるところから、何か様子がおかしい、ロミオ? ?と表情や雰囲気が変わっていくひっとんジュリエット。とてもよかったです。 フィナーレ・デュエダン フィナーレとデュエダンは昨日も書いたとおりです。 好青年ロミオからのアダルティーなこっちゃんの登場にうほほとなりましたし、デュエダンはキレッキレすぎて、パソコンが壊れて勝手に倍速になっちゃったのかと思いました。 最後に こっちゃんとひっとんちゃんでロミオとジュリエットを観ることができたなんて、本当に幸せです!! まさに、よく言われる今の星組にしかできないロミオとジュリエットだったと思います!

個人的・宝塚版『ロミオとジュリエット』論 | | ルネサンス・宝塚ブログ

こんにちは、zukacotoです。 星組公演「ロミオとジュリエット」の初日映像が公開されたので、今回はそれを拝見した感想と、その他公演に関することをお話しようと思います。 初日映像感想 まずは初日映像を拝見した感想を! 礼真琴さまファンの私はもう感無量でした…。 だって、ことちゃんがあのロミオを本公演で演じていらっしゃるんですよ!? 今更語るまでもありませんが、ロミオとジュリエットという作品は間違いなく礼真琴がトップスターへの道を歩むきっかけになった作品です。 と、同時に私が礼真琴さまを知ったきっかけになった作品でもあります。 これが泣かずにいられますか…。 そして、全体の印象としてはやはり 大人になったな ということですね。 新人公演の若さ溢れる…もしかしたら若すぎるくらいのフレッシュ感も好きでしたが、少年から青年へ進化を遂げていて、そのことに 彼女が過ごしてきた時間と積み重ねてきた努力 を感じて胸が熱くなってしまうのでした。 次に、 なこちゃん(舞空瞳) について。 彼女はジュリエットは似合うだろうな、と思っていましたが、やはりめちゃくちゃ似合いますね。ヒロインをやるために生まれてきたような方だなと改めて感じました。 観劇した方のレポによると歴代の方々よりもたくましい感じだと伺っていましたが、確かにそんな感じのするジュリエットちゃんでした。 バルコニーで乳母に 「今行くってばー!」 と叫ぶ声の太さに驚き。笑 そして、何よりも 歌唱力の向上 が素晴らしかった!ちゃんとミュージカル歌唱になっていて感激しました。 ことちゃんも努力の人だけど、なこちゃんも努力の人ですよね 。 その他のキャストさんも素敵でしたね~! 愛ちゃん(愛月ひかる) のティボルトは見る前から「ハマらないわけがない!」と私含め皆さんが期待していたことと思いますが、期待以上にハマっている気がする。 特に ♪本当の俺じゃない は結構私好みな感じの雰囲気で歌っていらっしゃったので、これはぜひフルで聞いてみたい。 せおっち(瀬央ゆりあ) は初演の涼紫央さん並の超短髪で、そのことにまずびっくりしました!めっちゃかっこいい! ことちゃんとの並びも抜群にいいですよね。親友役待ち望んでいました…!! あかちゃん(綺城ひか理) 、 ぴーすけ(天華えま) 、 かりんちゃん(極美慎) も初日映像見たところではそれぞれ役にはまっている感じがして。 ああ、今観劇意欲がすごく増してます私。 新鮮な気持ちで舞台を観たいという気持ちがあって、東京組の私は大劇場のライブ配信を極力観ないようにしているのですが、今回は観ちゃう気がするなあー!笑 衣装について さて、賛否両論の衣装についても少し。 あくまでも私個人の意見であり、あくまでも私の好みでしかないということを前提にお読み頂きたいのですが…。 真ん中2人の衣装が…び、微妙すぎるような… 。 個人的にはポスターと制作発表会でお召しになっていた衣装がもはやおしゃれに見えてくるくらい、他の衣装が微妙すぎて。 具体的には ♪天使の歌が聞こえる の白い衣装と、 ♪バルコニー でなこちゃんが着ている水玉?のドレスが気になってしまった。 まだ実際に舞台を拝見したわけではないですし、衣装部さんが時間をかけて作ったものに文句を言うなんておこがましいのかもしれません。 でも、今までのロミジュリの衣装が個人的にすごく好きだったので、どうしても「あれ?